父の(昼だけ)一人暮らしが始まる
- 2018.01.12 Friday
- 14:34
今週から退院した父の昼だけ一人暮らしが始まった。
9日は、3か月ぶりに、かかりつけ病院へ。
一人で通院するのは初めてでしたが、
急遽、おばさんが付き添ってくれました。
10日から家政婦さんのサービスが開始。
月 水 金の週3回、
1回あたり3時間
1月末まで利用します。
掃除、洗濯、食事の支度、買い物などをやってくれます。
父がうまく利用できるか疑問でしたが
10日(初日)は「だらしない家だと思われたら困る!」と
家政婦さんが来る前に徹底的に掃除をしたそうです。 (笑)
そして、何を頼んだらいいのかわからないので
とりあえず、家を見てもらって、気づいたことをやってもらったそうです。
11日は、洗濯物がたまってしまい、自分で洗濯するか
12日に家政婦さんにやってもらうか、さんざん悩んだようでした。
今日12日朝の電話では
「洗濯は自分でやってしまったので、
食材や灯油の買い物や、布団カバーの洗濯をお願いするつもりだ。
時間内なら追加料金は発生しないのか?」と相談 兼 報告がありました。
また、昨日は午前に2組、午後に1組の来客。
夕方にはダスキンのお掃除見積で、担当者の訪問。
今月中にダスキンのエアコンや水回りのお掃除が入ります。
私から「エアコンやお風呂の掃除をする人が来る」と聞いていた父は
設備の人が来ると思ったらしく
父:「エアコンの黄色いランプの点滅が気になる。直してくれ」
ダスキンさん:「それはできないんです」
父:「じゃ、あなたは何をするために来たんですか?」
と、聞いたそうです。
当初、義理の妹がダスキンの掃除日当日、立ち会う予定でしたが
父が自分で立ち会うそうです。
火曜から長男が父のところに通っているのですが
長男が帰ってきたら、すぐに食べられるよう
食事の準備まで父がしているようです。
(長男は、料理が上手なのですが・・・)
いやはや、すべて母任せだった父が
退院後、ポツンと一人寂しくしていたら
どうしようかと思いましたが
なんだか充実した日々をスタートできているようです。