父と語り合う
- 2020.06.06 Saturday
- 17:59
今週は6月3日、4日と長女が熊谷の実家でテレワークをしました。
父にとって、初めて目にするテレワークやテレビ会議。
長女は、すごい勢いで仕事していたそうで、日中は、ほとんど会話する暇もなかったそうです。
それでも、共に食事をし、早朝に荒川にドライブしたりと父も喜んでいました。
花子店長は、5日の仕事帰りに熊谷へ行き、夕飯は父と外食(タンメン・餃子)
8時半ころ実家にもどり、いろいろな話をしました。
一週間の状況、パルシステムの検討、母の事、これからの事・・・
「もう俺も死んでも不思議ではない年だよな」と父の口から初めて聞きました。
気づけば夜中の1時。
人間というものは体は老化するけれど知識、経験は益々増えていくものだなと感じました。
今日(6日)は、朝9時に母の施設に洗濯物をもって行きました。
面会禁止ですが、遠くに母の姿を見ることができました。
その後、父と買い物をして、お昼寝をして、昼食(珈琲館でランチ)をして帰ってきました。
父は車の乗り降りだけで、結構息苦しそうです。
体力・筋力・脚力・・・落ちましたね・・・
でも、家も庭もきれいに保ち、いつ行っても気持ちよく生活できます。
多くを望まず一日一日を大切に過ごしたいです。