先日、神奈川県の祖父を訪れました。
現在、
104歳!
いつも、会いに行かなくちゃと思いつつ、足が遠のき、そのうち「会っても私のこと、覚えていてくれるかな?」なんて心配もありました。
今回、両親がお見舞いに行くタイミングで、同行しました。
再会してみると、「大きくなったね〜」とにっこり手を握ってくれました。
心が
じ〜ん となりました。
祖父と言えば、この言葉を思い出します。それは従兄の結婚式でのスピーチでした。
「人生は、苦しいことの方が多い。だから、今日のような日は、余計にうれしいのです」 明治生まれの深い一言でした。